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一昔前までは、セーターやカーディガンは沢山あっても、ポンチョの編み図なんて、ほとんど載ってなかったのにね。【ニットポンチョ】の編み図、ここ数年、ホント増えましたよねぇ。私のような不器用な人間が初めて【ニットポンチョ】編みに挑戦するのであれば、この手のタイプを選ぶのがベターと言えるでしょう。【ニットポンチョ】の編み図を見ていると、やはり袖無しのAラインのものが主流なんですね。取り敢えずは春に産まれた姪っ子の【ニットポンチョ】でも編んでやるかなぁ、赤ちゃんようならちっちゃいし、まあ比較的簡単に編めるでしょうからね。でも、いざ作り始めると中々思うようにいかないという経験が多々あるので、【ニットポンチョ】のような大きい作品は尚更でしょう。特に、これいいなぁって思うような動物の顔が背中にあるようなのは何色もの毛糸を使って作らないといけないのね。そして、世界に一つだけのマイ【ニットポンチョ】コレクションが作れちゃいそうです。
着用する機会やコーディネイトの幅も広がるというものですよね。ウェブ上には沢山の編み図専門のサイトがありますが、その殆どに【ニットポンチョ】は載っています。編み方もデザインもよりどりみどりっていう感じで、毎日でも違うポンチョが編めそうですよ。【ニットポンチョ】の方がずっと暖かそうだし、おしゃれじゃないですか。【ニットポンチョ】だから基本的には縄編みだけで仕上げられるには仕上げられるみたいだけど、当然、それなりに手間が掛かりそうです。確かに、市販されている女性用の【ニットポンチョ】も、袖無しのAラインが多いような気がします。加えて、前あきにするか、後ろあきにするか、チューブ式にするかでも手間は随分変わって来ます。それだけ、自分で【ニットポンチョ】を編んでみたいと思われる方が増えたという事なのでしょう。 と、こうして編み図を見ているだけでワクワクしたり、ガッカリしたりと大忙し。【ニットポンチョ】は手作りが可能なアイテムだけに、ママの腕の見せ所と言ったところなのでしょうか。それに、袖無しの方が、少ない毛糸と少ない時間で出来ますからね。だけど、子供用や赤ちゃんようのグッズって、やっぱ少しでも可愛く仕上げたいと思う親心からなんでしょうかね。確かに従来のビニール製のポンチョも防寒性や防水性には優れていていいけどね。腹巻きにしてもマフラーにしても手袋にしてもそうだったんだけど、編み図だけ見てると、簡単に出来そうな気はするんですよね。この現象は編み物関連のブログやサイトを覗いても全く一緒で、参考になる【ニットポンチョ】の情報が多ければ多いほど複雑な心境に陥ってしまうのであります。 意外と手が込んでいて、デザイン面では、大人用の【ニットポンチョ】よりもずっと難しそうなのも少なくありません。個人的には縄編みで出来る前あきタイプの【ニットポンチョ】がいいかなぁっとは思うんですけどね、さてさて、いかがなものでしょう。子供用や赤ちゃん用の【ニットポンチョ】の編み図というのも沢山公開されています。今や編み図はインターネットからダウンロードしたりプリントアウトしたりするのが主流の時代。一つ私も、今年は手編みの【ニットポンチョ】に挑戦してみようかなぁ。それだけ【ニットポンチョ】が一般的に着用されるようになったという事なんでしょうね。母が元気だった頃に、もっとちゃんと編み物を習っておけばよかったと、思い切り後悔するのであります。 小型カメラ PR |